そら豆の芯止め
グングン伸びるそら豆、設置した支柱を超えて未だ勢いが止まらないので、芯止めと言う頭の成長点を摘み取ってこれ以上伸びない様にする作業を行いました。
芯止めをする事で、以下に付いている実に栄養が集中する為実を大きくする効果もあります。
先端の部分を1本1本摘んで回ります。
前回見て回った際は少なからず何本かにアブラムシがいたのを確認したものの、今回摘んで回った限りでは1匹も出てこなかった。
一時的な気温低下で死滅したのか、てんとう虫達が食べてしまったのか、原因は分からないものの居なくなった事は嬉しい誤算でした。
そろそろ農薬を散布しないとと思っていたので今年はアブラムシ防除は行わなくて良さそうです。
回っていると所々で大きくなってきたそら豆の鞘が目に入りだしました。
今回確認した中で一番のサイズは、まだ小さいながらも実は出来てそうです。
何者かケモノが畑に侵入している様です。
植え付け当初から誘引紐を噛みちぎる動物が頻繁に出入りしていたので、良く通っていそうなところを電気柵で塞いでちぎられることも減少していたものの、最近は電気柵を迂回して通っている様子。
至る所で噛みちぎられた所が。。。
今となっては下段の誘引は緩くなっても問題は無いものの、何度も噛みちぎられると流石に腹立たしい。
近付かせない良い方法が無いかな〜。
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