レタスとトウモロコシの植え付け

明日は雨の予報なのでそれに合わせて植え付けを進めます。

今回はサニーレタス・リーフレタス・トウモロコシの植え付けです。


気温が上がってきたので苗も順調に育っています。

レタスの苗は、時期をずらしてまいたのがはっきりと見て取れるので嬉しくなってきます。

とうもろこしは気温に忠実な感じ、後からまいた種の成長が次第に早くなり時間差を感じさせない成長サイズに。10日間の差を感じさせない成長具合。困るな~。


レタスの植え付けは順調そのもの!!

畝溝に雨水が残っているものの地が固まっているので移植機もスムーズに進んでくれます。


そして、何より嬉しかったのは苗の植え付け可能率。

99%という好成績!!気持ちいいーー。

このレベルで植え付けに使えれば言う事無し。


前回植え付けのサニーレタスと今回植え付けのリーフレタスの比較です。


11日間の差で葉数も大きさも変化が見られます。

うんうん、しっかり成長していますね。


まだ、気温の低い時期ですので成長差は少ないですが、次回の植え付けでは今回以上に差が出てくることでしょう。


トウモロコシの植え付けは、レタスとは正反対。

無理だろうとは思っていたものの、一縷(いちる)の望みをかけて移植機を使ってみました。

案の定、溝の土は雨水たっぷりでぬかるんでおり移植機のタイヤが完全に取られました。


殆ど前進も出来なくなったので諦めて後退。

タイヤ痕がしっかり残りました。


人が入ると足の甲が隠れるほどすっぽりと埋まってしまいます。

この水はけの悪さ何とか改善する術はないものですかね。


仕方なく久々の手植えです。

ぬかるみを移動しながら植え付けていくので、足元には泥がまとわりついて重く植え付け効率はガタ落ちです。


せめてもの救いは、まだ植え付け数が少ないので多少腰は痛くなるものの我慢できる作業量。


ひとまず二人で作業を行い植え付け完了です。
その後、ドロッドロになった移植機を洗うのが大変でした。



石井農園

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