レタス苗の植え付け始まりました

リーフレタス・サニーレタスの植え付けを開始しました。

今回は前作で結球レタスを植えていた畑で畝・マルチをそのまま再利用します。

今回使う機械はこちら
ISEKIの歩行型移植機[ナウエルナナ]です。
今まで屈んで手作業で植え付けていた苗を立ったまま高効率で植え付けが出来ます。

今回は少量ですが、結球レタスの時など半日ずっと低姿勢で植え付けを行なっていたので何日も続けていると腰を痛める事もありました。
この機械を入れて屈んでの作業がかなり減ったので腰痛になる事も減りました。

そして何より植え付けが早い早い!!
あっという間に終わってしまいます。

今回は事前に農薬を散布しておきます。
農薬は、[ジュリボフロアブル]と言います。

この農薬を使っておけば、植え付け後1ヶ月程は、虫の食害を防いでくれます。

当園では、レタス系はこれを1回植え付け前のタイミングで使用して収穫まで他の農薬を殆ど使いません。

植え付け前のトレーの状態で[ジュリボフロアブル]を散布します。
機械も必要なくジョウロだけで散布できるので楽々です。

移植機は、自走して次々に苗を植え付けてくれるので、苗を挿入口となる連なったカップにどんどん挿入していきます。

直進性はあるものの通り道の起伏などで徐々に進路がズレる為、時々ハンドルを微調整します。

植え付けは、問題無く終わったものの植え付け高さがいつもと違う感じ。

高さセンサーが狂っているのか?
畝を使い回しているので土が固くなり植え付け時の圧とかで誤動作を起こしているのか?
はたまた、他の要因なのか?

通常は新しく作った畝に植え付けするものなので色々な要因があって原因究明出来ず。。。

近々機械を見てもらおう。

石井農園

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