スナップエンドウの畝作り
スナップエンドウを植え付け予定の場所に畝を作りました。
トラクターのロータリー(後ろの複数の爪を回転させて土を耕す機械)を付け替える事で畝作りからマルチ張りまで1工程で出来るようになります。
当園では、[うねたてマルチ大地くん]という機械を使っています。
乗ってるだけで畝たてとマルチ張りが完了するので手作業でマルチを張ってた頃に比べると作業時間は1/3くらいになりました。
天気予報が急に雨に変わった時でもこの時間の短縮でマルチ張りまでこなせたという事が何度もありました。
ただ、運転手は楽が出来るもののサポートは大変です。
マルチ が風で剥がれない様に重り代わりに土を掛けて行く必要があるんです。
トラクターのスピードに合わせての作業はかなりの重労働で汗だくになってやってもらってます。
真っ直ぐで中々良い仕上がりになりました。
後日、苗を植えるまでには支柱を立ててネット張りまで完成させる予定です。
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